Weekly Bookshelf — 2026-10-08追加
2026-10-05からの週に本棚へ追加した3冊を紹介します。書誌は出版社または図書館の情報で確認済みです。追加日と出版年を区別して記録しています。
1. エリックの赤・緑
書名
エリックの赤・緑
著者
Julie Anderson
訳・絵・その他の寄与者
David López(絵・原作)、ごとうあさほ(翻訳)、尾家宏昭(巻末説明)
出版情報
しきかく学習カラーメイト(出版)/学術研究出版(頒布) / 2021年 / 日本語紙版
ISBN・書誌根拠
9784910415598 / 出版社・図書館の書誌情報 / 図書館で探す
本棚への追加日
本の内容
色の見え方が周囲と違うエリックが、その違いを伝え、友だちや先生と暮らしやすい方法を考える絵本。巻末には、色の感じ方について大人向けの説明もあります。
CUDとの関係・選書理由
見え方を本人だけの問題にせず、周囲と一緒に工夫するというアクセシビリティの考え方を、物語から学べるため。子どもと保護者、教員が対話する入口として。
紹介の範囲・限界
書誌の確認と読了は別です。この紹介は本棚の紹介文・選書理由を再掲した文献案内で、読了や内容全体の検証を意味しません。版・ISBNなどの詳細は原典をご確認ください。
2. いろ・いろ : 色覚と進化のひみつ
書名
いろ・いろ : 色覚と進化のひみつ
著者
川端裕人
訳・絵・その他の寄与者
中垣ゆたか(絵)
出版情報
講談社 / 2024年 / 紙版(講談社の動く図鑑MOVEの科学えほん)
ISBN・書誌根拠
9784065344897 / 出版社・図書館の書誌情報 / 図書館で探す
本棚への追加日
本の内容
色を見る目と脳のはたらき、人による見え方の違いを、進化の歴史からたどる科学絵本。絵を見ながら、子どもと大人が色覚の多様性について話すきっかけになります。
CUDとの関係・選書理由
専門書の前に、見え方の違いを生きものの進化と結びつけて考える入口を用意するため。親子の読書や授業での対話につなげやすい一冊として。
紹介の範囲・限界
書誌の確認と読了は別です。この紹介は本棚の紹介文・選書理由を再掲した文献案内で、読了や内容全体の検証を意味しません。版・ISBNなどの詳細は原典をご確認ください。
3. 色のない島へ : 脳神経科医のミクロネシア探訪記
書名
色のない島へ : 脳神経科医のミクロネシア探訪記
著者
オリヴァー・サックス
訳・絵・その他の寄与者
大庭紀雄(訳)、春日井晶子(訳)
出版情報
早川書房 / 2015年 / 文庫版(ハヤカワ文庫NF)
ISBN・書誌根拠
9784150504267 / 出版社・図書館の書誌情報 / 図書館で探す
本棚への追加日
本の内容
ミクロネシアの島々を訪れた神経科医が、色覚や神経疾患とともに生きる人々の暮らしを描く探訪記。色の見え方を、土地の歴史や日常生活とあわせて考えられます。
CUDとの関係・選書理由
実験や分類だけでは捉えにくい、見え方と生活の関係を医学エッセイから学ぶため。一般的な赤緑の色覚特性と、全色盲を扱う記述を混同せず読む入口として。
紹介の範囲・限界
書誌の確認と読了は別です。この紹介は本棚の紹介文・選書理由を再掲した文献案内で、読了や内容全体の検証を意味しません。版・ISBNなどの詳細は原典をご確認ください。
この週のまとめ
本の内容と選書理由を分け、色覚・CUDを学ぶための入口として紹介しています。関連する本は本棚のジャンルや類似度マップからも探せます。
X投稿案
【CUD Bookshelf】『エリックの赤・緑』『いろ・いろ』『色のない島へ』の3冊を追加。絵本と探訪記から、色覚の多様性、進化、見え方と暮らしをたどる読書の入口である。
https://tana1980.github.io/cud-research-whitepaper/weekly/books/2026-10-05/
#CUD #色覚 #本棚
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